SSブログ
格闘世界 ブログトップ

『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』結果 勝手に予想 [格闘世界]

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT 結果 勝手に予想

11時52分現在の勝手に予想
全選手の過去試合動画を見て、勝手に予想しました。
第一試合と第二試合と第四試合は自信あります。
他は、自信ないなー。

アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也○ vs ●江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐○ vs ●内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之○ vs ●グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和○ vs ●根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム○ vs ●KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海○ vs ●黒田直也

あれー、全部右側が勝ちの予想になってしまった。

当たったら、広告の品を誰か勝ってくれ笑



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の有井渚海選手にフォーカス! [格闘世界]

有井渚海 選手

公式ツイッター→
https://twitter.com/0_5_1_9_s?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/shoa_arii/?hl=ja

ONEには写真だけ出てました。
ほせー。
ファイトスタイルは?
https://youtu.be/jJMnL1UEBfk
お!足を止めて打ち合うタイプだ。
このスタイルは好きです。
ボディブローがうまいです。
これは、少し期待しちゃうな。
けど、ほせー。





あれ?有名な選手なのかな?
めちゃ、格闘技雑誌に出てるみたい。
期待が高まる。

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場のKING強介選手にフォーカス! [格闘世界]

KING強介 選手
公式ツイッター→なし
https://twitter.com/doublenein

公式インスタグラム→なし
https://www.picuki.com/tag/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%BC%B7%E4%BB%8B

どこぞのHPに紹介があったので記載します。
転居、転職、4児の育児、介護。
三重県伊賀市で練習環境も1から手作り。
それでもKING強介がリングに戻る理由
 2月29日(土)、東京・後楽園ホール「REBELS.64」より、REBELS-RED(ヒジあり)55.5kg王座決定トーナメントが開幕する。
「リーグ戦にして、いろいろな組み合わせが見てみたいと思うほど楽しみなメンバーが揃った」と山口代表。REBELSらしく「強さ+倒す力+個性派」の8選手が集結する中、1回戦から注目の倒し屋対決が実現した。元REBELS王者「爆腕ビッグダディ」KING強介と「リトルサイボーグ」タネヨシホである。
 30代、新しい仕事で悪戦苦闘しながらも家族を養い、育児や介護に追われながら、なおかつ「キックボクシングジム」のない三重県伊賀市で1から練習環境を作って、このトーナメントのオファーを受けたKING強介。彼が「REBELSで戦い続ける理由」とは。

4人の子供でビックダディって、ビッグダディに失礼な気もします。

ファイトスタイルは?
https://youtu.be/FAAg2k5dibY
むむむ。
これは、ムエタイ選手の勝ちになりそう。
もう、フィジカルが違いすぎる気がする。
1RKOか、倒されまくって、見るに見かねる試合になりそう。

がんばれー。



Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の今成正和選手にフォーカス! [格闘世界]

今成正和 選手

公式ツイッター→
https://twitter.com/imanarimasakazu

公式ブログ→
https://ameblo.jp/imanarimasakazu/

今成 正和(いまなり まさかず、1976年2月10日 - )は、日本の男性総合格闘家。神奈川県秦野市出身。Team ROKEN所属。ブラジリアン柔術黒帯。元DEEPフェザー級王者。元Cage Rage世界フェザー級王者。元DEEPバンタム級王者。

足関節技、特にヒールホールドを得意とし、「足関十段」の異名を持つ。その独特の風貌とトリッキーなファイトスタイル、極めの強さと常識外れの足関節技で人気を得ている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ONEのHPに紹介されていましたので、記載します。
ベテランの日本格闘技回のレジェンドで、DEEPの2階級世界王者の今成正和は、幼い頃からプロレスのファンで、兄と技を真似していた。17歳になったとき、地元のキックボクシングのジムに加入した。

2000年、24歳の時にケージデビュー。結果は引き分けだった。だが、その後、DEEPで2階級で世界チャンピオンに累計3度輝くなど目覚ましい活躍を始めた。DREAM、ZSTなどの団体にも参戦経験がある。

ブラジリアン柔術の黒帯を有し、足関節技、特にヒールホールドを武器に、に世界で最も恐れられたサブミッション・グラップラーの1人として知られている。

うーん。知らない。
ファイトスタイルは?
https://youtu.be/QWcRV1-QULw
おう、超グラウンド。
パンチもキックも遅いけど、わざと飛びつかせて足を取るスタイルなのかな。

なんと、DVDでてます!!









あれよあれよといっぱい販売されていました。
しかも、全然値段が落ちていない。
今回、ONEに出るから吊り上げられたのかな?
全然知らない選手でしたが、すごい選手なのかも。
勝った後のアピールないあたりが、テレビ受けするのか???


Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場のグンター・カルンダ選手にフォーカス!  [格闘世界]

グンター・カルンダ 選手
どっかのHPに記載されていた紹介を転記します。

10日(木)に東京都渋谷区のTSUTAYA O-Eastで開催されるROAD TO ONE:3rd TOKYO FIGHT NIGHTで手塚裕之と対戦するグンター・カルンダ。

日本にいると未知な部分が国から日本に移り住んだカルンダをABEMAと共同でインタビュー。アフリカのラージエストMMAプロパティ=南アフリカのEFCワールドワイド元ウェルター級王者が歩んできた道、そして手塚戦に対する意気込みを訊いた。

──手塚選手とのオファーがあった時、どのような気持ちでしたか。

「まずONEとトライHスタジオに感謝の気持ちを伝えたい。最初にこの話を聞いた時からエキサイトしまくりだよ。リングだろうがケージだろうが、日本で自分の仕事ができることは嬉しい。今もワクワクが続いているよ」

──コンゴ民主共和国のことは我々は本当に知らないことが多いのですが、どうのように格闘技と出会いMMAファイターを目指そうと思ったのでしょうか。

「7歳の時から柔道や空手を始めて、柔道をメインに練習していたんだ。成長してMMAに興味を持つようになったけど、コンゴでMMAファイターとして活動することは非常に難しい。アフリカでは南アフリカに行くのが一番の手だったから南アフリカへ行き、ボクシングやMMAの練習をするようになり、今に至っている」

──コンゴではMMAの認知度はどれほどなのですか。

「僕が住んでいた頃は米国人がケージの中で戦っているという風にTVで視ることはできたよ。ただ、それがUFCって名前がついているコトも認識されていなかった。

僕もやりたいと思った時、色々と調べるとさっきも言ったように南アフリカにはEFCワールドワイドという大会もあったし、練習環境も整っていたので移り住むことにしたんだ。あの頃、コンゴではMMA社会はなかった。だから僕はパイオニアというわけじゃないけど、コンゴではかなり早い段階でMMAを始めた人間になっている」

──今は?

「今は凄く人気が出ているよ。他のスポーツからMMAに転向するアスリートも多いし、僕がONEでMMAファイターとして活躍していることは母国では多くの人が知っていて、ビーストへの期待は高まっているのも伝わって来るよ」

──EFCワールドワイドからは、UFCファイターやパンクラスに出場するチャンピオンが輩出されています。ウェルター級王者だったグンターはONEでなく、ONEウォリアーシリーズを選択したのはなぜなのでしょうか。

「EFCとは契約で関係がこじれてしまって。僕はウェルター級で無敗だったけど、EFCでは試合ができなくなってしまった。そこで前から注目していたONEで戦いたいと思ったんだけど、ウォリアーシリーズから戦ったのはファンに僕がONEで戦うのに相応しい選手だと知って欲しかったからなんだ。その後にONEでやっていくためにも」

──それだけの覚悟があったのに、初戦のカルロス・プレイデス戦で敗北を喫したのは計算外ではなかったですか。

「試合のオファーがあったのは、まだEFCとのゴタゴタの最中でストレスだらけで、気持ちも落ちていた。それまで僕は試合前の調整期間を2、3カ月設けていたけど、あの時は2週間だけだったんだ。

相手はプーケット・トップチームに所属しており、準備は整っていた。対して僕は準備不足でスタミナが十分じゃなかった。2Rぐらいで倒せる相手だったんだけど、ガス欠になってしまって試合を続けることは無理だと判断したんだ。アフリカから長時間のフライトを経て、シンガポールで戦うにはあまりにも練習が足りていなかったよ……。

ただ、それでもベストは尽くした。できることは全てやった結果なので、事情を分かっていたリッチ・フランクリンが次の試合を約束してくれたんだ。負けはしたけど、あの試合でファイターとして自分の心が折れることは一切なかったよ」

──ウォリアーシリーズの2戦目、メンディ・バクヘリ戦は2カ月後で勝利を手にしました。それから今回の試合まで試合はしてこなかったです。

「ウォリアシリーズで勝った後、また2カ月後に試合が組まれることになっていて、それが日本になる可能性があると聞かされたんだ。でも対戦相手が見つからなくて、ずっと次の試合は組まれなかった。そんな時、ONEはアジアに基盤を置く大会だから、キャリアアップのためにはアジアに居た方が良いと決断した。それで日本に拠点を移すことにしたんだ」

どうやら、キャリアは少なそうな選手。
ゴンゴやアフリカの生活は想像できないけど、どうなんだろ。
やっぱ、特異な筋肉しているのかな。
弾む様な筋肉ってよくいいますもんね。

どんなファイトスタイルなんだろうか?

・・・

うわ。動画がヒットしない。

どうやら、キャリアが少ないのは事実の様だ。
こういう選手と試合するのは、勝って当たり前で、負けて評価を下げるという、かなりリスキーなカードになります。
是非とも、勝ってもらいたいです。



Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の手塚裕之選手にフォーカス! [格闘世界]

手塚裕之 選手
公式ツイッター→
https://twitter.com/Hiro_tgfc?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/hiro_tgfc/?hl=ja

公式ブログ→
https://ameblo.jp/tekkagym/

ONEのHPに紹介があったので、記載しておきます。
2019年10月のONE Championship日本大会において修斗ブラジル王者でUFC参戦経験もあるエルナニ・ペルペトゥオを判定で下した“野生獣”手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)。

 彼の朝は農作業から始まる。地元栃木で父親と家業である農業をしながら、MMA(総合格闘技)の試合に向けてのトレーニングも欠かさない。農業と格闘家、両方を続ける秘訣は「要領よくこなし、集中して質を上げる」ことだという。
自然に囲まれた栃木県塩谷町の山村に育った手塚は、他の格闘家には見られない、農家と格闘家の二足の草鞋を履いて、強さを獲得している。「筋肉と米は裏切らない!!」をモットーに、サプリメントは一切摂らず「極上の米に極上の卵を乗っけて納豆つけたらスーパーバランス栄養食。筋肉をつけたければタンパク質ではなく炭水化物だよ」と自身の身体を例に「肉体の機能美」を追求。

「“生物基準”で強くなりたい。一番はフィジカルです」と公言し、坂道で軽トラックを押す・田んぼを走る・川の流れと逆に泳ぐ、裸で登山などの特訓でマッチョな身体を作り上げている。SNSでは、「皆マスクを買うことには必死になるけど、自分の免疫力を上げることにフォーカスする人はほぼ皆無。俺はコールドトレーニング行いだしてから風邪知らず」とツイートするなど、愛読するヴィム・ホフの『ICE MAN』さながらの「病気にならない体のつくりかた」を実践している。
格闘家になりたいと思ったのは、小学生高学年の頃。単純に「カッコいい」という憧れからだった。中学生になってよく格闘技を見るようになってからは、山本“KID”徳郁、魔裟斗、須藤元気などスーパースター達に魅了されたという。

 格闘家のキャリアは18歳から始めたキックボクシングだ。当時は宇都宮まで電車で通っていた。キックボクシングでの初めての試合前は、現在の動じない手塚の様子からは想像つかないが、緊張して一睡もできなかったという。

 転機が訪れたのは大学卒業後に米国に農業研修に行ったこと。総合格闘技への憧れがあってUFCが注目を浴びていたことから、本場アメリカで格闘技を学びたいと思っていた手塚に、農業研修という機会が訪れた。

 渡米して農業の仕事をしながら格闘技を22歳から2年間続けた。

総合格闘家としての手塚のアマチュアデビューも米国だった。2012年12月に、オレゴンのポートランドで開催された「FCFF - Rumble at the Roseland 68」に出場するも、1R KO負けとほろ苦いアマチュアデビュー戦となった。

 米国では、つまらない試合をするとブーイングの嵐。派手なKOをすればスター扱いをしてくれる。アマチュアでも試合会場で写真や握手を求められる。そのような環境のなかで試合を積み重ねた結果、手塚はエキサイティングなファイターになりたいと強く思うようになった。2013年3月と5月にいずれも米国FCFFで一本勝ち。7月にはTKO負けを喫している。
日本に戻った手塚は、地元栃木で中学校の体育教師になる。教師をしながら、地元の道場でトレーニングも続けていたが、教職を辞め、再度アメリカに渡る。やはり格闘技で生きていきたい、そう感じたからだ。2015年6月のFCFFで再起の一本勝ちをマークし、FCFFでは3勝2敗と勝ち越した。

 米国での試合のビデオをPANCRASEに送った手塚は、2015年11月にPANCRASEでプロデビューを果たした。25歳だった。手塚は日本のお客さんに喜んでもらえる試合ができるだろうかと緊張したという。結果、1戦目と2戦目ではともにわずか10秒でのKO勝利。2019年6月30日の「PANCRASE 306」では高木健太に1R、リアネイキドチョークで一本勝ちし、ウェルター級暫定王者となった。その後のONEでのデビュー戦勝利は前述の通りだ。

 ONEウェルター級(※83.9kg)では、王者のキャアムラン・アバソフ(キルギス)を筆頭に、元王者ゼバスチャン・ カデスタム(スウェーデン)、ジェームズ・ナカシマ(米国)、タイラー・マグワイア(米国)、ルイス・サントス(ブラジル)、アギラン・ターニ(マレーシア)、そして日本勢でも岡見勇信、秋山成勲ら強豪が名を連ねる。

アバソフが持つベルトが目標という手塚は、岡見と秋山が激闘を繰り広げたターニとの試合を望み、「自分の実力をはかることができる相手」と語った。

 なお、手塚は5月2日(土)に、“怪物くん”こと鈴木博昭と『ONEアスリート コラボIGライブ』(インスタライブ)に出演し、対談することが決定している。

──ONE Championshipのウェルター級の中で一番気になっている選手は誰ですか。

「一番気になる選手……もちろんチャンピオンであるキャアムラン・アバソフ選手。体もめちゃくちゃ強いし、寝技も強いし手強そうだなと思いますね」

──手塚選手ならアバソフ選手とどのように戦いますか。

「相手が誰であろうと自分の持ち味は、前に出て相手に打撃を効かせて仕留めるパターンなので。テイクダウンされずに自分の打撃で当てていく感じですかね。チャンピオンも打撃がありますからね。打撃でも油断しない、かといって絶対寝技に行かない訳でも無い。自分からでもテイクダウン仕掛けるところも見せたいと思います」

──元王者のゼバスチャン・ カデスタム選手とならどう戦う?

「打撃系だから組みも混ぜていきたいですね。オールラウンドに全局面で色々な技を出して。逃げのタックルとかは決まらないので、もちろん打撃でもしっかりやった所で寝技も混ぜてやりたいなと思います」

──同じウェルター級の秋山成勲選手、岡見勇信選手の印象は?

「秋山選手は自分が小さい頃からテレビで見ていた選手ですし、体もすごいし、今でも強い。この前KOで勝ちましたしね(※2月にシェリフ・モハメドに1R KO勝ち)。岡見選手は誰に聞いてもヤバイ、強いと聞きますし、頭何個か抜けている選手かなと思います。UFCでもタイトルマッチまで行っていますし。岡見選手は本当に強い選手だと思います」

──王座挑戦までまであと何試合だと予想していますか?

「順当に勝っていけば、あと2、3試合勝てば相応しくなるのかなと思いますね」

──王座を目指す上で次に対戦したい相手は?

「アギラン・ターニ(マレーシア)ですね。ターニは秋山選手に勝利し、岡見選手ともスプリット判定(岡見が勝利)なので、自分の実力をはかることができる相手だと思います」

──手塚選手にとって「最強の格闘家」は?

「デメトリアス・ジョンソンです。DJはどんな相手が来ても対応できる引き出しの多さを持っている、それが究極系だと思います。ストロングポイントがどれだけ高くても穴(弱点)があればどこかで負けてしまうじゃないですか。デメトリアス・ジョンソンが理想じゃないかなと思います」

──最後に手塚からファンの皆さんにひとこと。

「ONEウェルター級アスリートの手塚裕之です。今はコロナウィルスの影響でなかなか試合ができない状況ですが、地方のガレージでしっかりマッスルを鍛え上げているんで、試合が出来るようになったら大暴れします。リスクを背負ってでも勝ちを取りにいく、お客さんを興奮させるような格闘家になりたいと思っています。その準備をしっかりしているので期待していて下さい!『筋肉と米は裏切らない!!』」



という事で、農家の様です。
ていうか、めちゃめちゃ紹介されているんですけど。
全然知らない選手だったけど、ONEではかなり上位の選手なのかな。
ファイトスタイルは?

https://youtu.be/YMB_xzHkfnk

めちゃめちゃどつき系。
これは好きなタイプです。
エンセン井上選手みたい。




いいねーボコボコ、イケイケってなるし。
この対戦カードは楽しみだな。

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級 猿田洋祐選手をピックアップ! [格闘世界]

猿田洋祐 選手
公式ツイッター→
https://twitter.com/tobizaru0708?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/yosukesaruta/?hl=ja

RIZIN紹介→
https://jp.rizinff.com/_tags/%E7%8C%BF%E7%94%B0%E6%B4%8B%E7%A5%90
うわ、しょぼい。

猿田 洋祐(さるた ようすけ、1987年7月8日 - )は、日本の総合格闘家。埼玉県川口市出身。和術慧舟會HEARTS所属。身長160cm。 第7代修斗世界ストロー級王者。第6代ONE世界ストロー級王者。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ONEのHPに紹介が乗っていたので記載します。

ONEストロー級元世界王者の猿田洋祐は、若い頃に器械体操を通じて、後に格闘家として成功を収める土台を築いていた。ある時、器械体操を続けていても将来がないと感じ、器械体操を辞めて新しく挑戦できる何かを探し始めた。そしてたまたま家の近くに総合格闘技のジムがオープンしたのを機に、そこでトレーニングを始めることにしたのだった。わずか1年後、猿田は既にケージで戦っており、アマチュア格闘家として活躍し始めていた。

猿田はやがてプロ転向を決意。総合格闘家としての自分の夢を追い求め、家族の反対を押し切って上京した。幸いにも後に妻となる恋人のサポートを得ることができ、猿田は自分の夢の実現に全力を注いだ。そして競争の激しい日本格闘界を席巻し、2017年に修斗ストロー級世界タイトルを手にしたのだった。

国内で10年に渡り活躍した猿田はついに、ONEチャンピオンシップと契約してメジャー大会で活躍する絶好のチャンスを得た。猿田は2018年のデビュー戦でいきなり、元世界王者のアレックス・シウバ(ブラジル)と対戦。ユナニマス判定で下すという衝撃のデビューを遂げた。さらにわずか1ヶ月後、ジョシュア・パシオ(フィリピン)を下して、念願のONEストロー級世界王者の称号を獲得した。だが3か月後に再びパシオと対戦して敗れ、ベルトを返上することになった。

格闘雑誌にも出ている様ですね。





格闘世界に入る前に器械体操をしていたなんて、まるで「空手小公子 小日向海流」みたいです。



器械体操は空間把握力が優れていますし、軸の取り方など特に教える事なく出来、瞬発力が備わっているので格闘世界には優れた人材になる訳です。
ただ、体質なのか体重が増えにくい人が多いと感じます。
ONEの様に細かく体重制限をしているところでは、活躍出来そうです。

https://youtu.be/No_7QBUH8cc

試合動画をみましたが、普通のMMA。
こういうのには、あんまり萌えないんですよねー。
異種格闘技感がないと、なんか違う気がするんですよねー。
あんまりいうと申し訳なくなってくるので、やめておきます。
ただ、試合動画を見るだけでは目指している格闘スタイルは見えてこないですから、今日の試合楽しみです。
Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の江藤公洋選手にフォーカス! [格闘世界]

江藤公洋
公式ツイッター→
https://twitter.com/kimihiroetou?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/kimihiroeto/?hl=ja

公式ブログ→
https://ameblo.jp/moonamors/

紹介動画→
https://youtu.be/GO1Tz_YqbBM

ONEのページに紹介が乗っていたので、記載しておきます。

日本の格闘技ファンにはお馴染みの大沢ケンジ氏が主催する和術慧舟會HEARTS。前ONEストロー級世界王者の猿田洋祐など強豪選手が数多く所属する、西新宿のジムに江藤公洋も名を連ねている。

中学までレスリング未経験ながら、高校時代にはグレコローマンとフリースタイルで全国制覇を達成。その後、名門・専修大学レスリング部に入部した江藤は、卒業後にレスリングを引退し、放浪してしまう。今でこそ、ONEライト級の有力選手である江藤だが、彼の青年時代にいったい何があったのか。

「中学時代は、5歳上の従兄弟に憧れて柔道をしていました。あまり柔道が強い学校ではなくて、顧問の先生がいない時期なんかもありましたね。でも、3年生になって進路を決めるときに、モスクワ五輪で日本代表に決まっていたレスリングの清水清人先生が熱心に誘ってくださいました。それで、柔道からレスリングに転身しました」

清水氏の見立て通りに江藤はレスリング選手として頭角を現し、全国制覇を成し遂げた。そして、今度はレスリングの名門である専修大学から声がかかり、入部を果たした。将来は、五輪金メダリストか、プロレスラーか。彼の将来は順風満帆に見えた。

「当時は、既に吉田沙保里選手や伊調馨選手が活躍していて、女子レスリングは注目を浴びていました。でも、男子はそんなことなかったし、仮に金メダルを獲ったところで、将来はどうなるんだろうという不安があって、明確なビジョンが見えませんでした。そういうなかで、21歳のとき全国大会の決勝戦で、自分が勝ったと思ったのに、納得できない判定で相手にポイントが入って負けてしまったことがあったんです。そこで、一気にモチベーションが落ちてしまった」

 その後、レスリングから離れ、アルバイトなどをしつつ放浪の日々を送ることになってしまった。

「でも、流石にこのままじゃいけないと思って、就職をすることにしました。確か、6社くらい受けて、全部合格できたのですが、新宿の不動産会社の社風や、社長の人柄が良くて、決めました。その頃に、大学でレスリングの練習とかも始めました。練習時間を確保できたのも会社の理解のおかげです。それに、海外での試合でも、社長が応援に来てくださって、感謝しています」

江藤は、ONEウォリアーシリーズに初めて出場した頃、まだこの不動産会社に勤務するサラリーマンだった。しかし、現在は状況がかなり変わったという。

「今年からは、格闘技一本でやらせてもらっています。勤務していた会社が、そのままスポンサーになってくださって、とてもありがたいです」

 江藤と話していると、底知れぬ強さと同時に、純粋で真面目な人柄に惹かれる。フリーター生活に終わりを告げ、再びがんばり始めた彼の状況を、周囲のサポートが好転させていく。

「大学のレスリング部では2ヶ月くらい練習していたのですが、上迫(博仁)先輩が、HEARTSを勧めてくださって、決めました。プロ格闘家になるなんて考えてなかったのですが、大沢さんが背中を押してくれて、練習を始めて2ヶ月くらいでアマ修斗に出ました」

 アマチュアで結果を残し続けた江藤に、プロ転向という転機が訪れたのは、偶然だった。

「試合が決まっていた上迫先輩が怪我をしてしまって、先輩の勧めで代役出場したのが、プロデビュー戦です。本当に、周りの人たちに感謝しています」

江藤公洋の魅力は、強さだけではなく、その人柄にもある。周囲をどんどん味方につけて、道を切り開いていく。かつて、将来のビジョンが見えないと不安がっていた青年の姿は、そこにはない。

 江藤は、今できることに全力を尽くし、自分の道を力強く歩んでいる。

「自分が夢中になれることを、いつでも忘れないようにしたいです。一度、見失っているだけに、その大切さが身に沁みています。現役である間もそうですし、いつか現役を引退したとしても、そこで夢中になれるものをまた見つけられるような生き方がしたいですね」

 江藤は、全力で人生を愉しんでいる。それ故の輝きが、彼にはある。

ONEのHPより抜粋。
という事で、どうやら素晴らしい人格者の様です。
青木真也選手と対戦するという事で、これは正義対悪魔の対決の様にも取れます。
その他の試合は、以下に貼ります。

https://youtu.be/WaGX9-YFOSA
グラウンドが強いです。

https://youtu.be/HtaY4k-zhOU
フィジカルが半端なく強い。

これは、グラウンド対決になりますね。
フィジカルでは、江藤公洋選手の方が強そうですが、キャリアは間違いなく青木真也選手。
さて、どっちに軍配が上がるのか?
ただ、工藤選手は、競技者という感じがして、青木選手の方がハングリーにしていそう。
どっちにしろ、勝者しか意見をいう資格を与えられないのが格闘世界なので、まずは結果をみたいと思います。




Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に青木真也が! [格闘世界]

9月10日の『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に青木真也選手が出場予定。
青木真也選手のプロフィールを紹介します。
青木 真也(あおき しんや、男性、1983年5月9日 - )は、日本の総合格闘家、プロレスラー、柔術家。静岡県静岡市出身。パラエストラ東京/Evolve MMA所属。柔道参段を取得。ブラジリアン柔術黒帯。第8代修斗世界ウェルター級王者[1]。第2代、第6代ONE世界ライト級王者。第2代DREAMライト級王者。お笑い芸人のハリウッドザコシショウは従兄弟[2]。

寝技の極めの技術に長け、数々の試合で一本勝ちを収め、日本の軽量級最高峰の寝技師として評価されていたが、世界レベルの相手には敗戦が続いている。跳関十段(とびかんじゅうだん)、バカサバイバーの異名を持つ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そして、この様な本を出版されています。




また、DVDも出されています。



私の印象は、巻きつく人。
どの格闘選手もみんな勝機が来たら焦って動きが短調になります。
そんな中、青木真也選手は、チャンスが来たらさらに冷静になり勝利をものにしに行くのではなく、相手に勝ちにいく様な試合をする印象です。
勝つという言葉は綺麗すぎですね。
勝つというよりは、破壊するというか、コ○スという表現が一番でしょうかね?
次の動画を見てみて下さい。
https://youtu.be/4DkioZyF4dI
締め落とすのではなく、首固めをしています。
これは、少林寺拳法などで使用されていた技でとても危険な技になります。
これを躊躇せずに使えているところが素晴らしいです。
相手のコメカミや三日月あたりを締め付けて、体ごと倒れて首を折る技です。
また、次の動画を見てみて下さい。
https://youtu.be/qTRW_Dukjdk
折っちゃいます。
折らなくても勝ち確定なのに、折っちゃいます。
そこが、勝ち負けをしているのではなく、死合をしているという風に感じる部分です。
https://youtu.be/0owCVR4vmJY
あっさり負けたりもします。
https://youtu.be/BYHzN5N_9CI
長時間巻きつき。
相手選手が大変そうです。

そして、感動したのが、今回の対戦に向けたコメントです。
格闘世界にこんなコメントをできる人が他にいるのでしょうか?
以下、会見のコメントです。

ほとんどの選手がスーツ姿だったが、青木はTシャツにショーツ、スニーカーという出で立ち。各選手が意気込みを語る中、マイクが渡ると「はい、よろしく! 終わり!」。場になじもうとか自分を飾ろうという雰囲気がまるでない。

 世間一般に届けたいものは何かという質問にも、青木らしく答えた。

「そもそも格闘技は世間に届いてるのかっていう。格闘技をメジャーにしたいなんていう人間は信用してないんで。何を伝えたいかっていったら、それは単純に“生きろ”というメッセージですよ。“お前はどうこの世の中と組み合って、ケンカするのか”。それがないと(格闘技は)運動が得意な人が取っ組み合ってるだけ。主義主張、思想信念を伝えたい」

 自分の試合を誰に届けたいのかについても、青木は語った。

「ヒーローになりたいとか思ってないから。世の中の人は失敗することのほうが多い。コミュニティからあぶれたりね。僕は世の中からあぶれた人間の希望でありたい。順風満帆な人は見なくていいですよ」

 日本を代表する総合格闘家、この会見では“総番長”とも表現された青木だが、そのキャリアの中で痛恨の敗戦を喫したことが何度もある。栄光も屈辱もすべて味わって、恥を晒して、その上で生き残り続けたのが今の青木真也だ。会見後の囲み取材でも、青木ならではの言葉が続いた。

「僕は“格闘技”をずっとやっていて。“格闘競技”をやってるわけじゃないから。みんな“格闘競技”じゃん。どっちが強い、どっちが勝った負けたをやりたいんでしょ。その温度差を感じるし。いろんな意味で“おつかれさま”っていう時期は近いのかなって。このコミュニティから俺が去るのか、それとも弾き出されるのか。いつやめてもいいと思ってるから、毎回勝負ですよね。

(試合は)全局面で勝負しますよ。相手にも辛いことをする、全局面で。勘違いされてるけど、僕は競り合ってきた人間じゃないですか。競り合って残ってきたからこそ今の立ち位置がある。辛いこと、競り合うことを15年間逃げずに続けてきたわけですよ。だからこそ自分がやってきたことへの自信もあるし。だから“お前らそんな簡単に青木って名前出せんのかよ”と思うわけですよ。

 だってみんな逃げてんだもん。家族が大事だから、家族を食わせるために格闘技離れます? 体がもたないから、負けが込んだから格闘技離れます? そんなヤツばっかりだもん。そんなのが俺の名前出すのは違うでしょって。

 俺は紆余曲折、格闘技のいい時も悪い時も、栄枯盛衰を一周してる(笑)。もう何週目って話じゃないですか。その俺にお前が対等にしゃべれんのかよって、そういう気持ちが強いなぁ。こういうのを老害っていうんだけど(笑)。

 並みのヤツらは他の仕事やりますとか、ジムやりますとか、政治家やりますとか、都合よく変えるわけ。そういう意味で最後まで自分の可能性に向き合ったのは宇野(薫)とか北岡(悟)とか、川尻(達也)とか俺とかになっちゃう。川尻も北岡もさっさとやめろって毎日思ってるけど、凄く嫌いだけど、あいつらのやってることは凄いことだと思うし。対等というか、ちゃんと話ができる。競技レベルで言えば、もっと凄いところを見てる人はいますよ、那須川天心だったり堀口(恭司)さんだったり朝倉(兄弟)さんとかもそうかもしれない。ただ、さんざん自分の可能性すり減らして、使い切って、もう上がり目ないっすよねってとこまでやってるのはそんくらいしかいないでしょ」

 青木にとっては毎試合が全人格、全人生をかけての闘いだ。だからおのずと話が「今回の試合」から離れて大きくなっていく。今回の相手に対してどう闘うかといえば「全局面で辛いことをする」のであり、闘いを通して見せるのは生き様にほかならない。

 その人生、キャリアには、ここ数年でプロレスも加わった。8月27日にはとしまえんでの路上プロレスで「ロケット爆破」を食らい、9月10日にMMAマッチ、さらに9月27日には後楽園ホールでDDT EXTREME級王座の防衛戦が待っている。王者がルールを自由に決められるという特殊なタイトルマッチだ。

「8月9月という話以上に、僕は小川直也とやらせてもらったりとか田中将斗とやらせてもらったり、あとは竹下(幸之介)ですよね。秋山(準)さんとか藤田(和之)さんも(ケンドー)カシンもそう。桜庭(和志)さんも。ありとあらゆる業界の先人たちと向き合って、やっぱり尊敬ですよね。この人はここまで自分の可能性を使い切ってやってるんだって。プロレスをやることが、僕の“格闘技”の厚みを確実に作ってますよね。強さって凄い曖昧だと思うんですよ、人によって違うから。ただ僕の定義する強さは“幅”。それは増してると思います」

すごいの一言。
須藤元気選手を思い出させる様な素晴らしい自分の言葉で話をしたコメントでした。


この真ん中の人が須藤元気選手です。
須藤さんは、今や先生ですね。
須藤議員ですから。
この選手のファイトスタイルは、脱力と瞬時の緊張と変則ですね。
そして、風貌とは真逆の思想の持ち主なところがファンが多かった理由でしょうか?
https://youtu.be/IE5OpaGAkFw

今回、青木真也選手は、勝つのでしょうか?
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送だそうです。
とてもたのしみです。
【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也

全6試合。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム
格闘世界 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。