SSブログ
- | 次の10件

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の内藤禎貴選手にフォーカス!

内藤禎貴 選手

公式ツイッター→
https://twitter.com/naito_ototo?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.picuki.com/tag/%E5%86%85%E8%97%A4%E7%A6%8E%E8%B2%B4

ONEのHPに紹介されていたので、記載します。
千葉県出身。柔らかい口調で控えめな漫画オタクだったが、総合格闘家の桜庭和志にインスピレーションを受け、22歳で格闘技を始める。比較的遅いスタートの上、特に優れた身体能力があったわけではないが、人並み外れた努力で、日本で最も成功した格闘家の1人となった。

2012年にプロデビューし、日本のフライ級を席巻。修斗では10勝0敗の完全な記録を築き、修斗フライ級世界王者になった。

2016年5月にONEチャンピオンシップに参戦。初戦でいきなりONEストロー級世界タイトル挑戦権を与えられ、デェダムロン・ソー・アミュアイシルチョーク(タイ)を破る。対戦相手の“ホーム”での試合だったが、第4ラウンドにサブミッションを決めての勝利だった。

リングネームの「のび太」は、漫画「ドラえもん」の登場人物、野比のび太に由来する。

リングネームの「のび太」っていいセンスです。



試合動画を見てました。
https://youtu.be/u2z5FRe9nBY
うーん、普通かな。
入場シーンは、いい感じなんですが、どうもキャラ立ちがなー。
アウトサイダーの佐野選手の方がオタク感出てた様な。。。



最近のMMAって、みんな同じスタイルだから、なんかなー。
でも、今日のメイン試合は楽しみだから、おまけで見ておこう。

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級 猿田洋祐選手をピックアップ! [格闘世界]

猿田洋祐 選手
公式ツイッター→
https://twitter.com/tobizaru0708?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/yosukesaruta/?hl=ja

RIZIN紹介→
https://jp.rizinff.com/_tags/%E7%8C%BF%E7%94%B0%E6%B4%8B%E7%A5%90
うわ、しょぼい。

猿田 洋祐(さるた ようすけ、1987年7月8日 - )は、日本の総合格闘家。埼玉県川口市出身。和術慧舟會HEARTS所属。身長160cm。 第7代修斗世界ストロー級王者。第6代ONE世界ストロー級王者。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ONEのHPに紹介が乗っていたので記載します。

ONEストロー級元世界王者の猿田洋祐は、若い頃に器械体操を通じて、後に格闘家として成功を収める土台を築いていた。ある時、器械体操を続けていても将来がないと感じ、器械体操を辞めて新しく挑戦できる何かを探し始めた。そしてたまたま家の近くに総合格闘技のジムがオープンしたのを機に、そこでトレーニングを始めることにしたのだった。わずか1年後、猿田は既にケージで戦っており、アマチュア格闘家として活躍し始めていた。

猿田はやがてプロ転向を決意。総合格闘家としての自分の夢を追い求め、家族の反対を押し切って上京した。幸いにも後に妻となる恋人のサポートを得ることができ、猿田は自分の夢の実現に全力を注いだ。そして競争の激しい日本格闘界を席巻し、2017年に修斗ストロー級世界タイトルを手にしたのだった。

国内で10年に渡り活躍した猿田はついに、ONEチャンピオンシップと契約してメジャー大会で活躍する絶好のチャンスを得た。猿田は2018年のデビュー戦でいきなり、元世界王者のアレックス・シウバ(ブラジル)と対戦。ユナニマス判定で下すという衝撃のデビューを遂げた。さらにわずか1ヶ月後、ジョシュア・パシオ(フィリピン)を下して、念願のONEストロー級世界王者の称号を獲得した。だが3か月後に再びパシオと対戦して敗れ、ベルトを返上することになった。

格闘雑誌にも出ている様ですね。





格闘世界に入る前に器械体操をしていたなんて、まるで「空手小公子 小日向海流」みたいです。



器械体操は空間把握力が優れていますし、軸の取り方など特に教える事なく出来、瞬発力が備わっているので格闘世界には優れた人材になる訳です。
ただ、体質なのか体重が増えにくい人が多いと感じます。
ONEの様に細かく体重制限をしているところでは、活躍出来そうです。

https://youtu.be/No_7QBUH8cc

試合動画をみましたが、普通のMMA。
こういうのには、あんまり萌えないんですよねー。
異種格闘技感がないと、なんか違う気がするんですよねー。
あんまりいうと申し訳なくなってくるので、やめておきます。
ただ、試合動画を見るだけでは目指している格闘スタイルは見えてこないですから、今日の試合楽しみです。
Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に出場の江藤公洋選手にフォーカス! [格闘世界]

江藤公洋
公式ツイッター→
https://twitter.com/kimihiroetou?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

公式インスタグラム→
https://www.instagram.com/kimihiroeto/?hl=ja

公式ブログ→
https://ameblo.jp/moonamors/

紹介動画→
https://youtu.be/GO1Tz_YqbBM

ONEのページに紹介が乗っていたので、記載しておきます。

日本の格闘技ファンにはお馴染みの大沢ケンジ氏が主催する和術慧舟會HEARTS。前ONEストロー級世界王者の猿田洋祐など強豪選手が数多く所属する、西新宿のジムに江藤公洋も名を連ねている。

中学までレスリング未経験ながら、高校時代にはグレコローマンとフリースタイルで全国制覇を達成。その後、名門・専修大学レスリング部に入部した江藤は、卒業後にレスリングを引退し、放浪してしまう。今でこそ、ONEライト級の有力選手である江藤だが、彼の青年時代にいったい何があったのか。

「中学時代は、5歳上の従兄弟に憧れて柔道をしていました。あまり柔道が強い学校ではなくて、顧問の先生がいない時期なんかもありましたね。でも、3年生になって進路を決めるときに、モスクワ五輪で日本代表に決まっていたレスリングの清水清人先生が熱心に誘ってくださいました。それで、柔道からレスリングに転身しました」

清水氏の見立て通りに江藤はレスリング選手として頭角を現し、全国制覇を成し遂げた。そして、今度はレスリングの名門である専修大学から声がかかり、入部を果たした。将来は、五輪金メダリストか、プロレスラーか。彼の将来は順風満帆に見えた。

「当時は、既に吉田沙保里選手や伊調馨選手が活躍していて、女子レスリングは注目を浴びていました。でも、男子はそんなことなかったし、仮に金メダルを獲ったところで、将来はどうなるんだろうという不安があって、明確なビジョンが見えませんでした。そういうなかで、21歳のとき全国大会の決勝戦で、自分が勝ったと思ったのに、納得できない判定で相手にポイントが入って負けてしまったことがあったんです。そこで、一気にモチベーションが落ちてしまった」

 その後、レスリングから離れ、アルバイトなどをしつつ放浪の日々を送ることになってしまった。

「でも、流石にこのままじゃいけないと思って、就職をすることにしました。確か、6社くらい受けて、全部合格できたのですが、新宿の不動産会社の社風や、社長の人柄が良くて、決めました。その頃に、大学でレスリングの練習とかも始めました。練習時間を確保できたのも会社の理解のおかげです。それに、海外での試合でも、社長が応援に来てくださって、感謝しています」

江藤は、ONEウォリアーシリーズに初めて出場した頃、まだこの不動産会社に勤務するサラリーマンだった。しかし、現在は状況がかなり変わったという。

「今年からは、格闘技一本でやらせてもらっています。勤務していた会社が、そのままスポンサーになってくださって、とてもありがたいです」

 江藤と話していると、底知れぬ強さと同時に、純粋で真面目な人柄に惹かれる。フリーター生活に終わりを告げ、再びがんばり始めた彼の状況を、周囲のサポートが好転させていく。

「大学のレスリング部では2ヶ月くらい練習していたのですが、上迫(博仁)先輩が、HEARTSを勧めてくださって、決めました。プロ格闘家になるなんて考えてなかったのですが、大沢さんが背中を押してくれて、練習を始めて2ヶ月くらいでアマ修斗に出ました」

 アマチュアで結果を残し続けた江藤に、プロ転向という転機が訪れたのは、偶然だった。

「試合が決まっていた上迫先輩が怪我をしてしまって、先輩の勧めで代役出場したのが、プロデビュー戦です。本当に、周りの人たちに感謝しています」

江藤公洋の魅力は、強さだけではなく、その人柄にもある。周囲をどんどん味方につけて、道を切り開いていく。かつて、将来のビジョンが見えないと不安がっていた青年の姿は、そこにはない。

 江藤は、今できることに全力を尽くし、自分の道を力強く歩んでいる。

「自分が夢中になれることを、いつでも忘れないようにしたいです。一度、見失っているだけに、その大切さが身に沁みています。現役である間もそうですし、いつか現役を引退したとしても、そこで夢中になれるものをまた見つけられるような生き方がしたいですね」

 江藤は、全力で人生を愉しんでいる。それ故の輝きが、彼にはある。

ONEのHPより抜粋。
という事で、どうやら素晴らしい人格者の様です。
青木真也選手と対戦するという事で、これは正義対悪魔の対決の様にも取れます。
その他の試合は、以下に貼ります。

https://youtu.be/WaGX9-YFOSA
グラウンドが強いです。

https://youtu.be/HtaY4k-zhOU
フィジカルが半端なく強い。

これは、グラウンド対決になりますね。
フィジカルでは、江藤公洋選手の方が強そうですが、キャリアは間違いなく青木真也選手。
さて、どっちに軍配が上がるのか?
ただ、工藤選手は、競技者という感じがして、青木選手の方がハングリーにしていそう。
どっちにしろ、勝者しか意見をいう資格を与えられないのが格闘世界なので、まずは結果をみたいと思います。




Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送

【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

9月10日の本日『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に青木真也が! [格闘世界]

9月10日の『Road to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHT』に青木真也選手が出場予定。
青木真也選手のプロフィールを紹介します。
青木 真也(あおき しんや、男性、1983年5月9日 - )は、日本の総合格闘家、プロレスラー、柔術家。静岡県静岡市出身。パラエストラ東京/Evolve MMA所属。柔道参段を取得。ブラジリアン柔術黒帯。第8代修斗世界ウェルター級王者[1]。第2代、第6代ONE世界ライト級王者。第2代DREAMライト級王者。お笑い芸人のハリウッドザコシショウは従兄弟[2]。

寝技の極めの技術に長け、数々の試合で一本勝ちを収め、日本の軽量級最高峰の寝技師として評価されていたが、世界レベルの相手には敗戦が続いている。跳関十段(とびかんじゅうだん)、バカサバイバーの異名を持つ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そして、この様な本を出版されています。




また、DVDも出されています。



私の印象は、巻きつく人。
どの格闘選手もみんな勝機が来たら焦って動きが短調になります。
そんな中、青木真也選手は、チャンスが来たらさらに冷静になり勝利をものにしに行くのではなく、相手に勝ちにいく様な試合をする印象です。
勝つという言葉は綺麗すぎですね。
勝つというよりは、破壊するというか、コ○スという表現が一番でしょうかね?
次の動画を見てみて下さい。
https://youtu.be/4DkioZyF4dI
締め落とすのではなく、首固めをしています。
これは、少林寺拳法などで使用されていた技でとても危険な技になります。
これを躊躇せずに使えているところが素晴らしいです。
相手のコメカミや三日月あたりを締め付けて、体ごと倒れて首を折る技です。
また、次の動画を見てみて下さい。
https://youtu.be/qTRW_Dukjdk
折っちゃいます。
折らなくても勝ち確定なのに、折っちゃいます。
そこが、勝ち負けをしているのではなく、死合をしているという風に感じる部分です。
https://youtu.be/0owCVR4vmJY
あっさり負けたりもします。
https://youtu.be/BYHzN5N_9CI
長時間巻きつき。
相手選手が大変そうです。

そして、感動したのが、今回の対戦に向けたコメントです。
格闘世界にこんなコメントをできる人が他にいるのでしょうか?
以下、会見のコメントです。

ほとんどの選手がスーツ姿だったが、青木はTシャツにショーツ、スニーカーという出で立ち。各選手が意気込みを語る中、マイクが渡ると「はい、よろしく! 終わり!」。場になじもうとか自分を飾ろうという雰囲気がまるでない。

 世間一般に届けたいものは何かという質問にも、青木らしく答えた。

「そもそも格闘技は世間に届いてるのかっていう。格闘技をメジャーにしたいなんていう人間は信用してないんで。何を伝えたいかっていったら、それは単純に“生きろ”というメッセージですよ。“お前はどうこの世の中と組み合って、ケンカするのか”。それがないと(格闘技は)運動が得意な人が取っ組み合ってるだけ。主義主張、思想信念を伝えたい」

 自分の試合を誰に届けたいのかについても、青木は語った。

「ヒーローになりたいとか思ってないから。世の中の人は失敗することのほうが多い。コミュニティからあぶれたりね。僕は世の中からあぶれた人間の希望でありたい。順風満帆な人は見なくていいですよ」

 日本を代表する総合格闘家、この会見では“総番長”とも表現された青木だが、そのキャリアの中で痛恨の敗戦を喫したことが何度もある。栄光も屈辱もすべて味わって、恥を晒して、その上で生き残り続けたのが今の青木真也だ。会見後の囲み取材でも、青木ならではの言葉が続いた。

「僕は“格闘技”をずっとやっていて。“格闘競技”をやってるわけじゃないから。みんな“格闘競技”じゃん。どっちが強い、どっちが勝った負けたをやりたいんでしょ。その温度差を感じるし。いろんな意味で“おつかれさま”っていう時期は近いのかなって。このコミュニティから俺が去るのか、それとも弾き出されるのか。いつやめてもいいと思ってるから、毎回勝負ですよね。

(試合は)全局面で勝負しますよ。相手にも辛いことをする、全局面で。勘違いされてるけど、僕は競り合ってきた人間じゃないですか。競り合って残ってきたからこそ今の立ち位置がある。辛いこと、競り合うことを15年間逃げずに続けてきたわけですよ。だからこそ自分がやってきたことへの自信もあるし。だから“お前らそんな簡単に青木って名前出せんのかよ”と思うわけですよ。

 だってみんな逃げてんだもん。家族が大事だから、家族を食わせるために格闘技離れます? 体がもたないから、負けが込んだから格闘技離れます? そんなヤツばっかりだもん。そんなのが俺の名前出すのは違うでしょって。

 俺は紆余曲折、格闘技のいい時も悪い時も、栄枯盛衰を一周してる(笑)。もう何週目って話じゃないですか。その俺にお前が対等にしゃべれんのかよって、そういう気持ちが強いなぁ。こういうのを老害っていうんだけど(笑)。

 並みのヤツらは他の仕事やりますとか、ジムやりますとか、政治家やりますとか、都合よく変えるわけ。そういう意味で最後まで自分の可能性に向き合ったのは宇野(薫)とか北岡(悟)とか、川尻(達也)とか俺とかになっちゃう。川尻も北岡もさっさとやめろって毎日思ってるけど、凄く嫌いだけど、あいつらのやってることは凄いことだと思うし。対等というか、ちゃんと話ができる。競技レベルで言えば、もっと凄いところを見てる人はいますよ、那須川天心だったり堀口(恭司)さんだったり朝倉(兄弟)さんとかもそうかもしれない。ただ、さんざん自分の可能性すり減らして、使い切って、もう上がり目ないっすよねってとこまでやってるのはそんくらいしかいないでしょ」

 青木にとっては毎試合が全人格、全人生をかけての闘いだ。だからおのずと話が「今回の試合」から離れて大きくなっていく。今回の相手に対してどう闘うかといえば「全局面で辛いことをする」のであり、闘いを通して見せるのは生き様にほかならない。

 その人生、キャリアには、ここ数年でプロレスも加わった。8月27日にはとしまえんでの路上プロレスで「ロケット爆破」を食らい、9月10日にMMAマッチ、さらに9月27日には後楽園ホールでDDT EXTREME級王座の防衛戦が待っている。王者がルールを自由に決められるという特殊なタイトルマッチだ。

「8月9月という話以上に、僕は小川直也とやらせてもらったりとか田中将斗とやらせてもらったり、あとは竹下(幸之介)ですよね。秋山(準)さんとか藤田(和之)さんも(ケンドー)カシンもそう。桜庭(和志)さんも。ありとあらゆる業界の先人たちと向き合って、やっぱり尊敬ですよね。この人はここまで自分の可能性を使い切ってやってるんだって。プロレスをやることが、僕の“格闘技”の厚みを確実に作ってますよね。強さって凄い曖昧だと思うんですよ、人によって違うから。ただ僕の定義する強さは“幅”。それは増してると思います」

すごいの一言。
須藤元気選手を思い出させる様な素晴らしい自分の言葉で話をしたコメントでした。


この真ん中の人が須藤元気選手です。
須藤さんは、今や先生ですね。
須藤議員ですから。
この選手のファイトスタイルは、脱力と瞬時の緊張と変則ですね。
そして、風貌とは真逆の思想の持ち主なところがファンが多かった理由でしょうか?
https://youtu.be/IE5OpaGAkFw

今回、青木真也選手は、勝つのでしょうか?
アメーバで、9月10日(木) 19:00 〜 22:30生放送だそうです。
とてもたのしみです。
【対戦カード】
▼メインイベント・総合格闘技/ライト級
青木真也 vs 江藤公洋

▼セミメインイベント・総合格闘技/ストロー級
猿田洋祐 vs 内藤禎貴

▼第4試合・総合格闘技/ウェルター級
手塚裕之 vs グンター・カルンダ

▼第3試合・総合格闘技/バンタム級
今成正和 vs 根津優太

▼第2試合・ムエタイ/ストロー級
朝陽 PK.センチャイムエイタイジム vs KING強介

▼第1試合・キックボクシング/ストロー級
有井渚海 vs 黒田直也

全6試合。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。